空道のルールー一般部ー | 空手×柔道=空道!大道塾大田支部
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​空道のルール

​~一般部~

空道の一般部のルールをざっくり書くと以下のような感じです。他にも細かいルールがあるので試合にでる方は事前に支部長や先輩に確認して下さい。

  • 体力指数(身長+体重)で階級分け

  • 試合時間は3分

  • 寝技は2回まで。1回30秒

  • 組みは10秒(何度でも可能)

  • 相手を頭頂部または後頭部から落とす投げは禁止。立ち関節は禁止

  • 打撃は、通常の突き、蹴りに加えて肘、頭突きが認められる。

  • 無差別の試合など体力指数の差が20以上の場合は両者に金的蹴りが認められる。

  • グラウンドでは、締め・関節技が認められる。ヒールフック、アンクルホールド、帯を使用しての締めは禁止。

  • グラウンドでの打撃。下からは顔面への蹴り・突き共に認められる。上からは顔面への打撃は禁止。上半身に対しては水平方向(地面とサンドしない)の打撃が認められる。

  • 以下の場合は効果(1ポイント)となる。強く鮮やかな投げ、投げの後の極め動作(2回)、グラウンドで制した状態での極め動作(4回)、2秒未満のダウン(ダメージの有無により効果または有効)。※極めは顔面への打撃の寸止めであり、所謂「残心」とは異なる

  • ダウン及び戦意喪失状態の時間によって効果(1ポイント)、有効(2ポイント)、技あり(4ポイント)、一本(8ポイント)となる。

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